滞在１週間目の感想と工房の様子（インターン河内）

こんにちは！EDAYAインターンの河内彩菜です。バギオに到着してから間もなく一週間がたとうとしています。今回は工房の日常と共にバギオの感想も含めてお伝えしていきます。


月～土は9時から18時までがwork hourとなっていて、コーヒーミーティングから始まります。日本人インターン、カリンガインターンなどそれぞれが異なるプロジェクトで動いているので昨日の進捗と今日のゴールを1人1人発表した後にTEDを鑑賞し、意見を出し合います。その後、それぞれの業務にとりかかります。全て英語で行うので、最初はなかなか慣れませんでしたがやっとなんとか伝えられるようになったかな、という感じです。
食事に関しては、昼、夜共にみんなでお金を出し合って担当の人が作ります。

皆料理上手で、毎回おいしく頂いてます。近いうちに私も日本料理を作れたら、と思っています。
初日の夜にはバーベキューと、サプライズでケーキも用意して頂きました。みんなで竹楽器の演奏もできて、楽しい夜でした。

工房付近だけではなくてバギオシティの方にもいきました。フィリピンはカトリックの人が多く、大きな教会もあって祈っている人々が多くいました。また大きなモールや市場もあり、活発で楽しい街という印象でした。
下の二つは市場のとフィリピンで有名なB級グルメのようなもので、Ｓｉｚｚｉｅという豚を使った料理の写真です。肉味噌炒めに近い味で、本当においしかったです。