『フィリピンカリンガ州の先住民族の竹楽器(サッガイプ)制作&ウリモン演奏ワークショップ』」
を行いました。
Pach-chaは、「世界にチャレンジする人を増やしたい」という想いから産まれた、コミュニティカフェ&サロンです。
お店の名前の由来は、カリンガ州の言葉で、英語で「 Bright」日本語では「輝き」という意味です。主催の竹内さんは、カリンガの子供達と劇団を作り、公演を行なうために数ヶ月、カリンガ族と共に生活をしていたそうです。
Pach-chaのFBページには、「人と人、人と地域、人と自然...繋がりが薄くなってしまっている今、このカリンガの人々の生き方に、世界がよくなるヒントがあるのかもしれない!そんな「輝き」をここ、カリンガで見つけました。」と書かれています。そのPach-chaのオープニング企画として、今回、竹楽器作成&鼻笛演奏のワークショップを行いました。
子どもも大人も一緒になって、作成した竹楽器の演奏を楽しみました。 |
フィリピンにいるエドガー氏より、今回のイベントの報告&お礼が届きました!!
「The pacha event was also very intersting because before the workshop we went to FM RADIO to promote and play. That was my second time to play nose flutes in that fm radio station. Nose flutes workshop was so very interesting. Some are very curious and amazed with the nose flute. It was not enough time to teach how to play a melody but it was a great time. And after the workshop we joined the mini concert and a little bit cultural exchange. And it was so nice to share and learn in that moments. I miss them all they were great people and professional musicians too. 2nd day same nose flute playing workshop i was surprise for one of the participants was a filipina. I am so happy for that too. And some of them are fast learner as usual some are slow but they are trying to to make good sound. It was great time. I am so lucky to meet new friends. Thanks to all the people who share their time for edaya. Thanks to tomoko takeuchi owner of pacha and all the people who involved to edaya, maraming maraming salamat po ISTAY PAAKAY(Edgar Banasan)
Pach-chaのイベントはとても面白かったです。イベントの前に、FMラジオに出演して、イベントのプロモーションと演奏を行いました。鼻笛をFMラジオで演奏することは、私にとっては二回目の経験になります。鼻笛のワークショップはとても面白かったです。鼻笛に好奇心をそそられている方や鼻笛に驚いている参加者の方がいました。鼻笛をどのように演奏するかを教えるためには十分な時間がありませんでしたが、参加者の方と一緒にとても素晴らしい時間を過ごすことができました。ワークショップの後に、ミニコンサートに参加をして、少しだけ文化交流を行いました。交流をし、学びあえて、とても素晴らしい時間を過ごすことができました。彼らはとても素晴らしく、また、プロフェッショナルなミュージシャンでもあります。私はみなさんにまた会いたいです。
二日目も同様に鼻笛のワークショップを行いました。フィリピン人の参加者もいて、とても驚きましたが、嬉しかったです。参加者の中には、とても早く上達した方もいましたが、他のワークショップと同様に、上達がゆっくりな参加者もいました。みなさん、良い音を出そうと一生懸命取り組んでいて、とても良いワークショップになりました。今回のイベントで、新しい友人と知り合うことができて、私はとても幸せでした。貴重なお時間をEDAYAのワークショップのために使ってくださった参加者の皆様、どうもありがとうございました。PECHAの主催者の竹内様とエダヤのワークショップに参加してくださった皆様、本当にどうもありがとうございました。(エドガーバナサン:エダヤスタッフ訳)」
「皆さんと素敵な時間を過ごすことが出来て、とても嬉しかったです。ご参加くださったみなさま、どうもありがとうございました!
鼻笛の演奏、いかがでしたでしょうか?初めて触れた方もいらっしゃったと思うのですが、楽しんでいただけましたでしょうか?フィリピンを、これまでとはまた違った角度から知っていただく一つのきかっけになったとしたら、とても嬉しいです。改めまして、どうもありがとうございました!」(代表山下)
インターナショナルに、クリエイティブに、みんなで作るコミュニティサロンPach-cha、今後、どのような場を作っていくのか、とても楽しみですね。
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