asobi基地が主催する「日本とフィリピンに架け橋をかけよう」のイベントに出演しました!

2015年1月25日、asobi基地の国際部が主催するイベント「日本とフィリピンに架け橋をかけよう」に代表の山下と職人のバナサン氏がゲストで出演しました。

第1部 では、EDAYAの色々な楽器を演奏しました。そして参加者と一緒に、バリンビンの演奏をしました。初めて触る、竹楽器。子ども達もとても楽しそうでした!!



第2部では、代表である山下と人エドガー氏が、EDAYAの活動やフィリピンについて、写真も交えながら、話をしました。


今回のイベントをきっかけに、EDAYAのスタッフになった熊崎にイベントの様子やスタッフになろうと思ったきっかけを聞いてみました!

■EDAYAの印象
フィリピンの山奥から心のこもった温かいジュエリーを届けている人たち。
そして、その地域一帯を巻き込み地元の宝を次の世代へ繋いでいる人たち。

■当日の子供や参加者の様子
歩き始めたばかりの子から小学生ぐらいまでの子供達が、自然と音楽に合わせ体動かしていました。
竹楽器の表面を素敵なデザインで削ってあるところに反応した子供や、様々な音を作り出す竹が気になってしょうがない子もいました。
その場にいた全員で体を動かし音楽を作り出すことで、ぐっと距離が縮まりました。

■スタッフになろうと思ったのきっかけ
この日初めてEDAYAの活動を知り、心から素敵な活動だと感じました。
この活動を押し進める仲間になれないだろうかと思い、私に出来ることをやらせてくださいとお願いをしました。

---------------------------------------------------------------------------------
当日の参加者のアンケートを一部、ご紹介いたします。
■新しい発見はありましたか
・フィリピンの事についていろいろ!島や民族がこんなにたくさんだとは知りませんでした。
・楽器や遊びを通して、子供たちがわくわくしている姿を見て、実際にみて、やってみる大切さ
・フィリピンについてあまり知らなかったので、興味を持ちました。
・最後のほうは空腹でぐずぐずになってましたが、息子たちの興味をくすぐっていたようで、集中していたので良かった。
・日本と近隣のアジア諸国との結びつきの道具
・今まで途上国の子供に目が行きがちだったのですが、日本とフィリピンの子供たちの交流の大切さ、、その可能性に気づきました。
・折り紙や道具を与えることで子どもたちが自由に遊んでいたこと
・皆で初体験をすることで、生まれる場の一体感喜びの共有に言葉も年齢も関係ないんだなと実感しました。

■イベントの感想
・とても楽しませていただきました。子どもがずいぶん好き勝手していましたが、温かく見守っていただいてありがとうございました。
・世界に友達ができて、世界がちょっぴり近く感じました。
・途中からしか参加できず、残念でした。しっかりと交流できていてよかったなと思いました。もっと多くの子供たちに体験してもらいたいです。
・とても素敵なイベントをありがとうございました。
・他国の文化に触れる機会は日本にいるとなかなかないため、世界を広げる素敵な一歩になりました。大人も子供も一緒になって楽しめるhappyな時間をありがとうございました。
・とても楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました。
--------------------------------------------------------------------------------

楽器を不思議そうに見つめる子ども達のキラキラした目がとても印象的なイベントでした。そして、大人も子ども一緒になって、みんなでバリンビンを演奏しながら踊っている様子がとても楽しそうでした!
今日の楽しい経験を通して、参加者の皆さんが、フィリピンを身近に感じ、他の国の人たちに対しても興味を持つきっかけになってくれると嬉しいです。大人も子ども一緒に遊びながら学ぶasobi基地のイベント、また、一緒に楽しいイベントができるといいですね!!



 



EDAYAでは、ライブへの出演や竹楽器演奏のワークショップも行っています。
ライブ・ワークショップ出演

ライブやワークショップ出演のお問い合わせはこちらから

0 comments:

Post a Comment

 

Flickr Photostream

    Twitter Updates

    Meet The Author

    About

    Animated Social Gadget - Blogger And Wordpress Tips