こんにちは!EDAYAインターンの斎藤慎です。まさかに2週連続で山登りについて書くとは思いませんでした。しかしやはり今週の一大イベントについて書かないわけにはいかないと思い、書かせていただきます。
午前中はPanagbengaという花のお祭りを見ていたため、出発地点への到着が14過ぎになってしまいました。そこから20分程度で料金やガイドへの支払いを済ませ、いよいよ出発です。
山を登り始めて少し辺りが開けたところに出ると、山のまわりが一面霧で囲まれていることに気がつきました。ガイドさんによると、ULAPというのは現地の言葉で「霧」という意味で、毎日午後になると霧がかかるところから来ているんだそうです。普通午前中は晴れていると教えてもらいました。「来る時間まちがったね」と一同愕然です。
山を歩いていると、途中Ventiサイズの糞(ふん)が落ちていました。びっくりしてガイドさんに、「何の動物?」と聞くと、牛のものであると教えてくれました。もうしばらく歩くと犯人の牛に遭遇しました。隔離されていない空間で牛を見ることは初めてだったので、近づいて見てみようとしたのですが、ガイドさんに「驚かせると突進してくるから危ないよ」と止められました。でもかなり間近で観察することができました。
ふと後ろを見るとカリンガインターンのジョーダンが、裸足になっていました。裸足で痛くないのか聞いてみると、たまに尖ったのあると痛いけど、他は別にどうってことは無いかなと言っていました。僕は試してみましたが、一秒で断念しました。(山で裸足はおすすめできません)
山頂に到着しました。みんなで写真撮影タイムです。霧がかかっていたので眺めは良くなかったですが、やっぱり山頂の空気は清々しかったです。
帰る途中雨が降ってきました。みんなで急いで帰ろうと早足で歩いていたのですが、だんだん雨が強くなってきました。一同歩みが遅くなります。しばらくするとだんだんと辺りが暗くなってきました。道がよく見えなく、地面もぬかるんでいるため皆慎重に歩きました。しかし皆それぞれ1~2回くらい足を滑らせ、ズボンがどろどろになってしまいました。その頃には雨が弱まっていたことは、不幸中の幸いでした。
そしてついに山の入口に付きました。この時の達成感と安堵した気持ちは忘れられません。
近くにあったお店に寄り、お店のおじさんに電話でジープ(小さなバス)を呼んでもらいました。ジープが来るまでにしばらく時間があったので、暖かいコーヒーを買って飲みました。普段の10倍くらい美味しく感じました。30分くらい経つとジープが来たため、みんなで工房まで帰りました。
ガイドさんによると3ヶ月この仕事をやっているが、こんなに強い雨が降ったのは初めてだとのことでした。すごく運が悪かったようですね。とても大変な体験でしたが、同時にとても思い出に残る体験でした。
午前中はPanagbengaという花のお祭りを見ていたため、出発地点への到着が14過ぎになってしまいました。そこから20分程度で料金やガイドへの支払いを済ませ、いよいよ出発です。
山を登り始めて少し辺りが開けたところに出ると、山のまわりが一面霧で囲まれていることに気がつきました。ガイドさんによると、ULAPというのは現地の言葉で「霧」という意味で、毎日午後になると霧がかかるところから来ているんだそうです。普通午前中は晴れていると教えてもらいました。「来る時間まちがったね」と一同愕然です。
山を歩いていると、途中Ventiサイズの糞(ふん)が落ちていました。びっくりしてガイドさんに、「何の動物?」と聞くと、牛のものであると教えてくれました。もうしばらく歩くと犯人の牛に遭遇しました。隔離されていない空間で牛を見ることは初めてだったので、近づいて見てみようとしたのですが、ガイドさんに「驚かせると突進してくるから危ないよ」と止められました。でもかなり間近で観察することができました。
ふと後ろを見るとカリンガインターンのジョーダンが、裸足になっていました。裸足で痛くないのか聞いてみると、たまに尖ったのあると痛いけど、他は別にどうってことは無いかなと言っていました。僕は試してみましたが、一秒で断念しました。(山で裸足はおすすめできません)
山頂に到着しました。みんなで写真撮影タイムです。霧がかかっていたので眺めは良くなかったですが、やっぱり山頂の空気は清々しかったです。
帰る途中雨が降ってきました。みんなで急いで帰ろうと早足で歩いていたのですが、だんだん雨が強くなってきました。一同歩みが遅くなります。しばらくするとだんだんと辺りが暗くなってきました。道がよく見えなく、地面もぬかるんでいるため皆慎重に歩きました。しかし皆それぞれ1~2回くらい足を滑らせ、ズボンがどろどろになってしまいました。その頃には雨が弱まっていたことは、不幸中の幸いでした。
そしてついに山の入口に付きました。この時の達成感と安堵した気持ちは忘れられません。
近くにあったお店に寄り、お店のおじさんに電話でジープ(小さなバス)を呼んでもらいました。ジープが来るまでにしばらく時間があったので、暖かいコーヒーを買って飲みました。普段の10倍くらい美味しく感じました。30分くらい経つとジープが来たため、みんなで工房まで帰りました。
ガイドさんによると3ヶ月この仕事をやっているが、こんなに強い雨が降ったのは初めてだとのことでした。すごく運が悪かったようですね。とても大変な体験でしたが、同時にとても思い出に残る体験でした。
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