フィリピンの伝統音楽、お祭りとインターン内容について（インターン河内）

こんにちは！EDAYAインターンの河内彩菜です。今回は滞在2週間目で感じていること、インターンの内容について書いていきたいと思います。

滞在2週間目となり、フィリピン、EDAYAでの生活にも大分慣れてきました。毎日の食事、食器洗いも皆で分担していて、色々な話をしながらできるので楽しくやれています。段々とカリンガインターンの子たちとも仲良くなってきて、改めて異文化交流はとても楽しいと感じています。カリンガ族とはフィリピン北部の少数民族の方々です。現在3人のカリンガインターンの子たちがいて、女の子2人、男の子1人で皆同年代なので恋バナなどもしたりしています。3人とも普段よく歌っていて、しかもとても上手なのに最初驚きました。また下の写真はバギオのコンベンションセンターにカリンガのイベントを見に行った時の写真なのですが、歌に加えてダンスも非常に上手でした。

加えてつい先日にバギオで非常に有名な「PANAGBANCA FESTIVAL」というお祭りも見に行きました。花をモチーフとしているお祭りで、本当に多くの人がバギオシティに来ていて、すごい混みようでした。パレードはとてもきらびやかで、子供たちが上手にダンスや楽器の演奏をしているのに驚きました。

続いて現在のインターンの内容ですが、「Bamboo day」という新規のとても大きいイベントの作成を日本人3人で行っています。なかなかみんなのイメージや目的が合わず、試行錯誤しながら進めています。下の写真は皆でアイディアを出し合った際のものです。新規事業を作ることは初めてで、難しいこと、わからないことがたくさんありますがそれでも楽しいと思えるこの環境にも感謝しつつ最高のイベントを作り上げていきたいと思います。