ピーナッツバター

こんにちは。EDAYAインターン生の檜物晴菜です。


EDAYAの職人さんである、エドガーさんがバギオについてもっと知り、ふれる目的のため、私たちにホームステイをコーディネートしてくれました。昨日から28日まで、私たち3人のインターン生はホームステイをします。


今日の午前中はホームステイ先に働きに来ている女の人が、ピーナッツバターを作りにマーケットに行くと言っていたので、面白そうだなと一緒についていきました。バギオにはsession road という坂になっている大きな通りがあり、その通りの上の方をアッパー、下の方をロアーと呼びます。マーケットは下の方にあります。上の方には、SMモールという、中国の会社が建設した大きなショッピングモールがあります。下に行くにつれて、ローカリーで値段が安くなっていくようなイメージです。


マーケットはとても大きくて市場のような感じでたくさんの小さなお店が集まっています。そして、それぞれ売っている品物によって通りが分かれています。
野菜を売っている通り、お肉を売っている通り、果物を売っている通り、花を売っている通り、使い古しの洋服を売っている通りなど、たくさんの通りがあります。
私は、マーケットに行ったことはあるのですが、じっくり見て回ったことはなかったのでピーナッツバターを作るついでに案内してもらいました。


まず最初にピーナッツバターを作りに行きました。
材料（ナッツと油と砂糖）を入れたらピーナッツバターを作ってくれる機械のあるお店があってそこに作りに行きました。

初めて見て、こんなに気軽にできてしまうことにびっくりしました。この後、このピーナッツバターは売り物にするそうです。

ピーナッツバターを作ったあとは、マーケットを見て回りました。途中でのどが渇いたのでパンダンという緑の飲み物を買いました。とても人気な飲み物だそうです。メロンのような味がしました。コップ一杯程度の量なのですが、5ペソととても安く（1ペソ2.75くらいです）おいしかったです。

マーケットには日本にはないものがたくさんあり、とてもわくわくしました。
例えば、アヒルや鶏をそのまま売っていたり、見たことがないようなきれいなお花を売っていたり、野菜をたくさん売っている通りの裏でにんじんをみんなでひたすら洗っている場所があったりと、面白かったです。


バギオを訪れたら、是非マーケットに行ってみることをお勧めします。