職人エドガーさんの作品作りに欠かせない道具たち


「職人とは、こういう人のことを言うのだなと、
EDAYAの工房で、黙々と仕事するエドガーさんを見ると思います。

写真に並ぶ道具は、EDAYAの作品づくりに欠かせないナイフ等。
鋏を改造して、竹を加工するのに最も扱いやすい形の取っ手を付け、仕事道具も自ら制作しています。職人は道具が命、と、1日の始まりは鋏を研ぐところからスタート。材料と道具に真摯に向き合い、気が遠くなるような緻密な作業の繰り返しの中から生み出されたEDAYAの作品には、そんな渾身の職人技がぎゅっと凝縮されています。」(代表山下)


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エドガー・バナサン。
EDAYAの共同発起人であり、製作を担当する竹工芸家。
カリンガ族の貧しい家庭に生まれ、マイノリティーが故の屈辱にもめげずに生きてきた孤高の竹アーティスト。竹楽器製作者、演奏者としては超一流の腕を持つ。竹楽器制作の技術を独自に昇華させ、EDAYAの作品を制作している。自身のアイデンティティに自信を持ち、地元に貢献できる次世代の育成にも関心がある。


エドガーさんの手から生み出された、作品の数々。
ぜひご覧になってみてください。
EDAYAの作品はこちらから


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