2014年夏に2周年を迎えたEDAYA。9月13日に二周年記念&新作を発表するイベントを行いました。
新作のテーマは、「マイノリティーのエンパワーメント」。
今回のイベントでは、時代に迎合しない人々にマイノリティーの力強さを届けたいとの思いをテーマにした、新ジュエリー「PULCHUS(プルチュス)※」のお披露目や、従来展開している「KACHOCHWA(カチョチュワ)」「ICHAW(イチャウ)」の
新テーマに合わせたデザインが発表されました。
(※)PULCHUS は北ルソン・カリンガで、「私はここにいる、私らしくいる」という存在証明を示す言葉。
PULCHUS シリーズでは素材の形ありのままを生かしてデザインしています。
トークショー「途上国と共にある新しい社会起業の在り方」では、元アキュメンglobal fellowとしてガーナの農業支援に携わっていらしゃった田代絢子氏をゲストに迎え、代表山下と工芸家のエドガー・バナサン氏との熱いトークが繰り広げられました。
トークショーの内容は、オルタナSで紹介されています!
「踏み出す勇気が、過酷な環境を変える」――途上国で社会事業
美味しいフードもたくさんご用意いたしました!
昼の部では、Kammyさんによる可愛らしいスイーツ。
夜の部では、ガーナのパラダイスシードの普及に努めていらっしゃる越出水月さんによる、フィリピン&ガーナフュージョン料理。
▼今回のイベントの運営スタッフより、当日のイベントの様子を報告してもらいます!!
新シリーズについて・・・
『今回のイベントで発表された新シリーズのメッセージは、「ありまのままの自分でいい」。
ありのままで生きる、自分らしく生きるのは簡単ではありませんが、自分らしく生きるために日々格闘している、がんばっている方を支え、背中を押してくれるような新ジュエリーでした。』(鈴木輝美)
『EDAYAの取組には、こちら側が一方的に与えたり、教えたりするのではなく、代表山下とカリンガ族の職人さんがお互い惹かれあっているところ、信頼関係がある様子が感じられます。伝統と彼らのプライドと、ブランドとしての新しい価値の共存、EDAYAのコンセプトやメッセージ性に、私はとても共感します。
新しいコレクションは、ラグジュアリー化することで、私のような学生が気軽に手を出せないようにはなりましたが、EDAYAが力を入れているのを感じられました。デザインも色味も個性的なので、印象に残ります。』(伴優香子)
『新商品の紹介では、EDAYAの方向性の変化について説明した後に新商品を各テーブルで実際に身につけたりできました。竹の根と真珠と18金を使用した新商品はとても素敵なもので、お客様の反応もとても良かったです。』(渋井遥香)
トークショーでは・・・
『代表山下、現地の職人であるエドガー氏とゲストとしてアフリカでの米作りに携わった田代絢子氏の、とても貴重なお話をきくことができました。たった1人だけにでもガーナの農村を自給自足レベルから良い畑にするようなしっかりとした成功体験をさせることが出来れば、周りの人にも影響を与えられるというお話が印象に残りました。』(渋井遥香)
当日の雰囲気・・・
『とても素敵な雰囲気の中、新商品の紹介や食事、トークショーなどを楽しむことができました。
午後の部のお菓子はフィリピンのものとchammyさんの手作りのバナナケーキとマカロンがでました。夜の部のご飯は、アフリカのスパイスを使った料理でした。エドガー氏と代表山下によるフィリピンの楽器を使った演奏と歌を聴きながら食事をしている様子はとても素敵でした。』(渋井遥香)
『参加者の方々と主催者側の距離が近く、アットホームな雰囲気でした。それぞれのもつ「ストーリー」を感じられる距離感で、素敵な時を過ごすことができました。』(伴優香子)
▼参加者の方、ゲストスピーカーの田代様、スタッフからEDAYAへのメッセージです。
EDAYAへのメッセージ…
『今回のイベントは、総じて非常にEDAYAらしいと言いますか、代表の山下さんの『マイノリティ』『芸術』に対する想いが純化した、そのお披露目の素晴らしい機会に招いて頂いたというのが第一印象です。
きっと、EDAYA 10th Anniversaryの辺りで振り返ったときに、あのときの決断があったから、今があるよねという絵が浮かんできそうです。
ただ、自分はアクセサリーをほとんどつけないので、どういった形、どういったシーンでEDAYAのジュエリーと接する機会があるかな〜とずっと考えていたのですが、一つは結婚等のときに大切な人に贈ったりしたいなと思いました。
今後、どういった人に買ってもらいたいかどういったシーンで身につけて欲しいのかといった発信がありますと購買にも繋がっていくのではないかと思います。
これからもEDAYAと皆様の穏やかな発展を祈念しております。』(参加者:山本高資様)
山下さん、エドガーさん、スタッフのみなさん、先日のイベントでは本当に素敵な時間をどうもありがとうございました。あの場にいたみなさんの、様々な形の優しさ・情熱の詰まった美しい瞬間の重なりに身を委ねることができ、とても幸せな気持ちになりました。スイーツも、お食事もおいしくて、ほお張りながら笑顔一杯になりました。初めてカリンガ族の音楽にも触れることができ、そしてエドガーさんともたくさんお話ができて、色々なことを教えていただきました。山下さん、呼んでくれてどうもありがとう! 自分の信念を形にしてきた山下さんの勇気と行動力に、心を突き動かされました。これからも応援しています。(ゲストスピーカー:田代絢子様)
『EDAYAに関わっている方々はみなさん素敵で、特技を活かして運営をしているスタッフのみなさんはとても輝いており、その中で手伝わせていただきとても良い経験となりました。これからもEDAYAを応援しています。』(スタッフ:渋井遥香)
『個人的にエシカルジュエリーに関心があって調べていたことがあるのですが、EDAYAは、王道をいかない個性的なデザインで目を引いていました。製作側の強い意志を感じます。機会があってお手伝いさせていただくことになったのですが、関わることができてよかったです。
イベントには、いろいろな方面で活躍されている方々がいらっしゃって、私にとってもすごく刺激になりました。料理やお菓子にも、つくったスタッフの思いが詰まっていたり、スタッフ同士も普段あまり会わない様々な分野で活躍している人が集まっていて、出会いや繋がりを実感する場になったとおもいます。』(スタッフ:伴優香子)
『今回、カメラマンスタッフとしてお手伝いさせていただきました。EDAYAとの出会いは学生時代、シャプラニールでインターンをしていたことがきかっけで、フェアトレードについてのイベントをEDAYAと合同で開催したことがはじまりです。
今までみたことのないエスニックなアクセサリーに一目ぼれ。モチーフに大変強い意味が込められていると知って感動し、これまでの伝統民芸品のフェアトレードを上回るデザインと完成度に驚きました。スタッフの一人に「社会人になったら買いたいです!」と本当に強くそう思って言ったのを覚えています。シャプラニールの一部のスタッフさんの間で「一人で企画して、とんでもないことに挑戦している女性がいる、ここまで人を巻き込めるのはすごい」という言葉から、代表山下のエネルギーに改めて圧倒されました。
今回このような素敵な場でカメラマンをやらせていただいたこと、とてもうれしく思います。当日は山下のギターとバナサン氏との歌とカリンガのコラボ演奏も行われました。トークだけでなく雰囲気作りもとてもよかったです。また私のご縁をお繋ぎすることとなった、当日素敵なお菓子を作ってくれたKammyさん。EDAYAの人を巻き込み、スタッフと一緒に1つの舞台を作り上げたいという思いが、よく実現されていました。日々迷いながらも新しい道へどんどんと突き進んでいく代表の山下を尊敬しております。今後もますますのご活躍、応援しております。』(スタッフ:下里夢美)
新作のテーマは、「マイノリティーのエンパワーメント」。
今回のイベントでは、時代に迎合しない人々にマイノリティーの力強さを届けたいとの思いをテーマにした、新ジュエリー「PULCHUS(プルチュス)※」のお披露目や、従来展開している「KACHOCHWA(カチョチュワ)」「ICHAW(イチャウ)」の
新テーマに合わせたデザインが発表されました。
(※)PULCHUS は北ルソン・カリンガで、「私はここにいる、私らしくいる」という存在証明を示す言葉。
PULCHUS シリーズでは素材の形ありのままを生かしてデザインしています。
「PULCHUS(プルチュス)」のピアスをつけて 新作への思いを語る代表の山下 |
トークショー「途上国と共にある新しい社会起業の在り方」では、元アキュメンglobal fellowとしてガーナの農業支援に携わっていらしゃった田代絢子氏をゲストに迎え、代表山下と工芸家のエドガー・バナサン氏との熱いトークが繰り広げられました。
トークショーの内容は、オルタナSで紹介されています!
「踏み出す勇気が、過酷な環境を変える」――途上国で社会事業
田代氏、エドガー・バナサン氏、代表山下 |
昼の部では、Kammyさんによる可愛らしいスイーツ。
夜の部では、ガーナのパラダイスシードの普及に努めていらっしゃる越出水月さんによる、フィリピン&ガーナフュージョン料理。
▼今回のイベントの運営スタッフより、当日のイベントの様子を報告してもらいます!!
新シリーズについて・・・
『今回のイベントで発表された新シリーズのメッセージは、「ありまのままの自分でいい」。
ありのままで生きる、自分らしく生きるのは簡単ではありませんが、自分らしく生きるために日々格闘している、がんばっている方を支え、背中を押してくれるような新ジュエリーでした。』(鈴木輝美)
『EDAYAの取組には、こちら側が一方的に与えたり、教えたりするのではなく、代表山下とカリンガ族の職人さんがお互い惹かれあっているところ、信頼関係がある様子が感じられます。伝統と彼らのプライドと、ブランドとしての新しい価値の共存、EDAYAのコンセプトやメッセージ性に、私はとても共感します。
新しいコレクションは、ラグジュアリー化することで、私のような学生が気軽に手を出せないようにはなりましたが、EDAYAが力を入れているのを感じられました。デザインも色味も個性的なので、印象に残ります。』(伴優香子)
『新商品の紹介では、EDAYAの方向性の変化について説明した後に新商品を各テーブルで実際に身につけたりできました。竹の根と真珠と18金を使用した新商品はとても素敵なもので、お客様の反応もとても良かったです。』(渋井遥香)
トークショーでは・・・
『代表山下、現地の職人であるエドガー氏とゲストとしてアフリカでの米作りに携わった田代絢子氏の、とても貴重なお話をきくことができました。たった1人だけにでもガーナの農村を自給自足レベルから良い畑にするようなしっかりとした成功体験をさせることが出来れば、周りの人にも影響を与えられるというお話が印象に残りました。』(渋井遥香)
当日の雰囲気・・・
『とても素敵な雰囲気の中、新商品の紹介や食事、トークショーなどを楽しむことができました。
午後の部のお菓子はフィリピンのものとchammyさんの手作りのバナナケーキとマカロンがでました。夜の部のご飯は、アフリカのスパイスを使った料理でした。エドガー氏と代表山下によるフィリピンの楽器を使った演奏と歌を聴きながら食事をしている様子はとても素敵でした。』(渋井遥香)
『参加者の方々と主催者側の距離が近く、アットホームな雰囲気でした。それぞれのもつ「ストーリー」を感じられる距離感で、素敵な時を過ごすことができました。』(伴優香子)
▼参加者の方、ゲストスピーカーの田代様、スタッフからEDAYAへのメッセージです。
EDAYAへのメッセージ…
『今回のイベントは、総じて非常にEDAYAらしいと言いますか、代表の山下さんの『マイノリティ』『芸術』に対する想いが純化した、そのお披露目の素晴らしい機会に招いて頂いたというのが第一印象です。
きっと、EDAYA 10th Anniversaryの辺りで振り返ったときに、あのときの決断があったから、今があるよねという絵が浮かんできそうです。
ただ、自分はアクセサリーをほとんどつけないので、どういった形、どういったシーンでEDAYAのジュエリーと接する機会があるかな〜とずっと考えていたのですが、一つは結婚等のときに大切な人に贈ったりしたいなと思いました。
今後、どういった人に買ってもらいたいかどういったシーンで身につけて欲しいのかといった発信がありますと購買にも繋がっていくのではないかと思います。
これからもEDAYAと皆様の穏やかな発展を祈念しております。』(参加者:山本高資様)
山下さん、エドガーさん、スタッフのみなさん、先日のイベントでは本当に素敵な時間をどうもありがとうございました。あの場にいたみなさんの、様々な形の優しさ・情熱の詰まった美しい瞬間の重なりに身を委ねることができ、とても幸せな気持ちになりました。スイーツも、お食事もおいしくて、ほお張りながら笑顔一杯になりました。初めてカリンガ族の音楽にも触れることができ、そしてエドガーさんともたくさんお話ができて、色々なことを教えていただきました。山下さん、呼んでくれてどうもありがとう! 自分の信念を形にしてきた山下さんの勇気と行動力に、心を突き動かされました。これからも応援しています。(ゲストスピーカー:田代絢子様)
『EDAYAに関わっている方々はみなさん素敵で、特技を活かして運営をしているスタッフのみなさんはとても輝いており、その中で手伝わせていただきとても良い経験となりました。これからもEDAYAを応援しています。』(スタッフ:渋井遥香)
『個人的にエシカルジュエリーに関心があって調べていたことがあるのですが、EDAYAは、王道をいかない個性的なデザインで目を引いていました。製作側の強い意志を感じます。機会があってお手伝いさせていただくことになったのですが、関わることができてよかったです。
イベントには、いろいろな方面で活躍されている方々がいらっしゃって、私にとってもすごく刺激になりました。料理やお菓子にも、つくったスタッフの思いが詰まっていたり、スタッフ同士も普段あまり会わない様々な分野で活躍している人が集まっていて、出会いや繋がりを実感する場になったとおもいます。』(スタッフ:伴優香子)
『今回、カメラマンスタッフとしてお手伝いさせていただきました。EDAYAとの出会いは学生時代、シャプラニールでインターンをしていたことがきかっけで、フェアトレードについてのイベントをEDAYAと合同で開催したことがはじまりです。
今までみたことのないエスニックなアクセサリーに一目ぼれ。モチーフに大変強い意味が込められていると知って感動し、これまでの伝統民芸品のフェアトレードを上回るデザインと完成度に驚きました。スタッフの一人に「社会人になったら買いたいです!」と本当に強くそう思って言ったのを覚えています。シャプラニールの一部のスタッフさんの間で「一人で企画して、とんでもないことに挑戦している女性がいる、ここまで人を巻き込めるのはすごい」という言葉から、代表山下のエネルギーに改めて圧倒されました。
今回このような素敵な場でカメラマンをやらせていただいたこと、とてもうれしく思います。当日は山下のギターとバナサン氏との歌とカリンガのコラボ演奏も行われました。トークだけでなく雰囲気作りもとてもよかったです。また私のご縁をお繋ぎすることとなった、当日素敵なお菓子を作ってくれたKammyさん。EDAYAの人を巻き込み、スタッフと一緒に1つの舞台を作り上げたいという思いが、よく実現されていました。日々迷いながらも新しい道へどんどんと突き進んでいく代表の山下を尊敬しております。今後もますますのご活躍、応援しております。』(スタッフ:下里夢美)
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