人、モノとの出会い 

みなさん、こんにちは。8/29~9/13の2週間でインターンをしてきました、渡辺です。
日本では秋を感じられる涼しさと真夏のような日差しが交互にやってくる上着が手放せない日々が続いております。


そんな日本に帰ってきてまず2枚ほど服を脱いだほど9月上旬のバギオはとても気温が低く、ずっと雨が降っていました。

今回のインターンは2週間という短い期間であったので、バギオに1週間、カリンガに1週間滞在しました。
バギオではEDAYAの工房の敷地内にある竹の離れで生活していました。



竹の外観や土が感じられる生活は現代日本では感じられない古民家のような暖かさがありました。

バギオツアーではburnhamparkにて現地の高校生に踊りを教えてもらいました。


突然話しかけた私たちにやさしく教えてくれた彼らの心遣いに、フィリピンの人々の人柄を見た気がします。


インターンの中では様々な人と出会いました。
工房に訪れる人々、高校生、ホームステイ先での出会い、小学校のみんな、バリンシャガオでの400人の村人。
日本とは違う生活を送る彼らからは、私たちが見失っているこころのゆとりや豊かさがひしひしと感じられました。
また、それぞれがそれぞれの価値観をもっていて、このインターンでしか経験できない貴重な出会いとなりました。
そんな出会いもEDAYAを構成するパーツであり、
EDAYAのアートからはたくさんの人との出会いが感じられます。



カリンガの奥地バリンシャガオは空気は澄んでいて、絵にかいたような景色でした。
この景色を毎朝起きて見られる幸せを身に染みて感じていました。
毎日通っている通学路よりもはっきりと思い出せます。



わたしのインターンとは人、モノとの出会いであったと思います。


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