2016年1月21日にフィリピンにゆかりのあるClass for everyone、PALETTE、WORLD FESTIVAL、EDAYAの4団体が六本木にあるフィリピン料理のお店:ニューカマヤンに集まってイベントを行いました。
「フィリピンの今を感じてみよう!」と題されたこのパーティーにはフィリピンに行ったことのある人、行ったことはないけれどこれから行こうと思っている人、実際にフィリピンで仕事をされている人などなど、様々な形でフィリピンに関わっている人たちが大勢集まりました。皆さんのフィリピンへの思い入れもあってか、フィリピン料理を囲みながらの談笑は司会者の声がけがあってもしばらく静かにならないほどの盛り上がりでした。
私たちEDAYAは今回フィリピンから4人のスタッフが訪れており、彼ら/彼女らのダンスと歌の披露もありました。演じる4人はそれぞれ民族衣装を身にまとっていましたが、男性は衣装が上裸だったため会場とのギャップに大きな笑いも。途中、会場のお客さんも交えてダンスをしたり大盛り上がり。会場は熱気と参加者の声援に包まれていました!
そして最後は会場の参加者全員で映画「耳をすませば」でも使われているカントリーロードを合唱。ただし、普通に歌うのではなく、ところどころタガログ語も入っており、ちょっと変わったとカントリーロードなりました。会の始まりから終わりまで会話と笑いが絶えない、ちょっとあやしくて不思議なとても楽しい会でした!
今回共同開催してくださったClass for everyoneさん、PALETTEさん、WORLD FESTIVALさん、そして参加してくださった皆さん、会場を提供してくださったニューカマヤンさん、どうもありがとうございました!
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