エドガー氏の作った口琴が、ロシア連邦サハ共和国の世界民族口琴博物館にて展示



EDAYAの作品を作っている職人、エドガー氏のルーツは竹楽器職人。古の儀式に使われることが多かった竹楽器は、もはやほぼ日常で制作されることはなく、正確に作ることができる人は今や5人以下。その製作技術は大変希少なものとなっています。

そんな中、氏の作った竹製の口琴は、2011年にはロシア連邦サハ共和国で開催された第7回国際口琴大会Competition of International Jew's Harp Master Makersに出展され、現在は、首都ヤクーツクYakutskにある、世界民族口琴博物館 Muzei Khomusa Narodov Mira <The Khomus (Jew's Harp) Museum of the World Peoples>に寄贈・展示されています。

EDAYAでは、そんな希少な技術から生み出される造形美を、より身近に味わっていただきたいと、ジュエリーという形で作品を作り続けています。たくさんの方に、竹楽器のことや、昔から伝わってきたものの素晴らしさを、今の時代と呼応する形でこれからも伝え続けていきたいと思っています。
(代表山下)



バナサン氏が作成したEDAYAの製品はオンラインストアにて販売しております。




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