朝日ガーデンラボ主催のWhisky+ に登壇!

2014年5月28日に大阪の朝日ガーデンラボで開催されたWhisky+のイベントに、代表山下が登壇しました!!

Whisky+とは…
社会起業家のお話を、ウイスキー片手に楽しむイベントプログラムです。なぜ、その活動を始めのか、どんな喜びがあるのか、大変なことって、なんですか?どんな未来を描いていますか。若手社会起業家とのトークでつづる90分です。(Whisky+のイベント報告より)


代表の山下より、EDAYAの活動について、主に下記の3点を中心にお話しました!
 ①失われそうな無形文化を有形に抽象化してデザインした作品の生産・販売。
 ②失われそうな無形文化の調査・教育・普及活動。
 ③失われそうな無形文化を次世代に残す様々な取組みの支援・交流の場つくり。
また、EDAYAで取り扱う「竹楽器」の音色を聞いていただき、調査や次世代への教育風景、日本の地方との交流の様子も写真もお見せしました。


参加者の方たちが積極的に質問をしてくださり、最後にはコメントシートまで頂いて、代表の山下もとっても嬉しかったそうです。
EDAYAの目指す世界観を理解し、応援してくださるコメントや、今後のEDAYAにとってヒントになるようなコメントをたくさんいただきました。いくつかご紹介しますね。

コメントシートより…
☆驚き☆
・人の心を動かすのは~芸術。
・音楽が素敵。ほとんど自然の竹のままなのにレベル高っ!
・地域をブランディングする、ということ。
・日本の無形文化遺産、そして世界の無形文化遺産を守っていけるのは面白いと思いました。
・しっかりした理念をもってビジネスをしている姿勢がすごいと思います。

☆共感☆
・多様性のある社会の実現(を目指しているところ)。
・”素敵””かっこいい”が人の原動力に(なる)。
・問題解決というより、素晴らしい音楽、素敵な能力を残したいという気持ち。
・消えてしまう弱い立場への共感。
・フィリピンの人と共同でやるコツはという質問に対する答え。
『フィリピンの人たちとしょっちゅうぶつかるけど、お互いの想いを出し合って、お互いの文化の違いや考えの違いを理解しあったうえで違いは違いと認識したうえで、一緒に生きている。』同じ感覚だなーとすごく共感した。

☆疑問☆
・どんなに良い活動、物でも人く知ってもらわないとダメだって思っているのですが、今後どうやってEDAYAを広める/伝えるのか。
・楽器はデザインしやすいけど踊りとかかたちにしにくいものはどうやってデザインするの?

☆閃き☆
・途上国が日本のような先進国と同じような発展の仕方が出良いのか?というのは自分の中でも印象に残りました。確かにどこもかしこも一緒だと面白くないし、マイノリティ、多少性の大切さを感じました。
・フィリピンの食を楽しみながら。音楽を聴いて、そんなイベントがあれば参加したいです!


今回のイベントの様子は、Whisky+のイベントページに紹介されています。ぜひ、ご覧下さい!

今回のイベントで代表の山下がつけているのは、もちろん、EDAYAのおすすめのアクセサリー。イベントの雰囲気に合わせて、ウィスキーが似合う、ちょっと大人な女性にも人気のある、「バリンビン-ファーティリティ」のピアス「バリンビン-ホワイトパール」のネックレスをセレクト。


  「バリンビン-ファーティリティ」のピアス 

「バリンビン-ホワイトパール」のネックレス

EDAYAのアクセサリはーはオンラインショップでもご購入いただけます!

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